ついに・・・昨日夜・・・様々（そんなに大それた事ではありませんが）な課題も全てクリア出来て・・・ついに発注書を新保製作所さんに送付しました。本日、入金も済ませたので・・・あとは・・・到着を楽しみに待つばかりです＾＾
しかし・・・三連休があるので・・・来週末のソロキャンに間に合うかは・・・微妙な感じですが・・・まあ、来週末に間に合わなくても一月以上の本年度薪ストーブシーズンを残しての納品になりそうなので「楽しみ」です。
の、続きになります。
ただ・・・結果、予定より多くの特注部品になってしまったので・・・少し予算的には目一杯になってしまいましたが（＞＜）
なんせ・・・ワンオフパーツが・・・５点。予定では２点でしたが。
赤い線の部品が、今回の特注部品です。
・逆差アダプター兼用の９１４ｍｍ直管 X １式
・逆差対応の９１４ｍｍ直管 X ３式
・逆差対応Pトップ X １式
実際に納品され、実地試験の結果で良好なら・・・新保製作所さんにて別注で製作をお願い出来る体制も少し話をしております。
新保製作所さんにて安全性が確認（当たり前ですが、私が基本設計してますしね）されていませんので色々と課題は残ってますが・・・
※今回は「特注部品使用に関して発生した問題は全て自己責任です。」と、同意書を結んで課題を回避しております。
価格に関しては・・・今後は分かりませんが・・・今回は・・・ぼやかしてになってしまいますが・・・新保製作所さんのマトリョーシカ煙突セットより少し高くなってしまいました。
でも、直管煙突４本（＠１，０００円）＋Pトップ（＠３，０００円）＋送料（１，０００円）でノーマル部品でも合計８，０００円と考えると・・・妥当ってか安い結果かなと思ってます。・・・これが・・・少しだけ裏話を含めると・・・今回は新保製作所さん標準の煙突より・・・素材が良いのです。
新保製作所さん標準の煙突素材に関しては・・・ないしょ。・・・と、思ったら・・・ホームページに「SUS４３０」って公開されてましたね（＾＾；
製作する工程の関係で・・・どうしても「SUS３０４」になってしまったのです（＾＾；
「ＳＵＳ３０４」を使うと・・・どうしても、材料価格、加工の手間から・・・この時点で少し（？）値段が上がってしまうとか。
でも、ＳＵＳ４３０に比較して・・・「耐薬品腐食性（ヤニ（木タール）の酸性に対する耐性）」、「強度」、「高熱による耐劣化性」と・・・まあ、そこまでのスペックが必要かは別として・・・丈夫な煙突になる感じです。
（金属に詳しくありませんので、あくまで素人知識です。）
でも・・・今回は・・・少し安い位では・・・おいそれと買い替えられない金額なので・・・少し高くても「長持ち」してくれる事は重要な部分かな。と、納得してます。
さて・・・次回は「さらば”黒い涙”！そして、次は何をする？」・・・との予定ですが・・・多分、「開封の儀」とか・・今、製作中の・・・この煙突に関する追加ＤＩＹ部品の記事になっちゃいう気がしますね（＾＾；