Petromax HK500のケースを自作してみました。
これ、
羅偉ライフの羅偉さんが使っているのを見て・・・真似させて頂きました。
まずは、ベース素材の「アイリスオーヤマ アルミケース AM-45T」を入手します。
定価は3500円位ですが・・・Amazonにて送料込み(プライム)で・・・2891円でゲット!
Amazon アイリスオーヤマ アルミケース AM-45T
取っ手の位置を変えるのに・・・蓋の裏を少しカッターで切り裂きます。
ネジの頭が見えたら・・・ネジを抜きます。
こんな感じで取っ手が取れます。
HK500を縦で運ぶために上面に取っ手を移植します。
ドリルでネジ穴開けて・・・ネジで止めるだけです。
ここから・・・もう少し加工。
方向が変わったので「足」が無くなってしまい・・・ツルツルと滑るので・・・下面にゴム足を張付け。
スポンジフォームをチョキチョキして・・・
元々・・・驚くほどのシンデレラフィットなんですが・・・それでも・・・少し動くのが気になるので・・・きちんと固定するようにスポンジフォームを取り付けてみました。
あと・・・取っ手を外した・・・ネジ穴が気になるので・・・シールで隠しちゃいます。
こんな感じで納めて^^いいですねぇ~。
って・・・私・・・HK500は純正の・・・木箱持ってるじゃん!って・・・ツッコミが。
実は・・・夏ごろから・・・嫁様リクエストで・・・HK500の買い増しを計画してました。
どうしても・・・リビングエリアを照らすと・・・キッチンエリアは影とかで照度不足。
しかし・・・HK500の明るさになれると・・・ガスランタンでは満足できない&CB缶の運用コストが高すぎる(><)
で・・・本当は年明けセールでの買い増しを狙ってましたが・・・どうも・・・Petromax製品・・・年明けセール対象外になる可能性が大きくなってきたので。(年末セールも・・・事情は聞いてるのですが・・・セール対象外だったり)
で、どうせカードの締め日は年末で買っても、年始で買っても一緒。なら・・・年末キャンプに間に合わせたい!で・・・買っちゃいました(爆
そんなんで・・・ケースをどうしようかなぁ。って、悩んでいた時。羅偉さんのアイディアを見て!これだぁ!って・・・ケース自作になりました。
HK500。現場で初着火はトラブルも多いので・・・試着火をしちゃいます。
各部の調整をして・・・今回のは・・・輸送中にズレたのか・・・ミキシングチューブの調整がガバガバでしたね。
マントルを取り付けて、カラ焼き。
着火完了!と・・・思ったら・・・ジェネレータ―とタンクの取り付け部分から「ファイヤー」(><)
※写真・・・スマホ準備してる間に・・・消えちゃって間に合いませんでした。
さっそく・・・初期不良と思ったのですが・・・数秒で消えたので・・・多分、プレヒート時にもれた灯油が付着していたのか・・・組み込み時にシール材(又は潤滑剤)でも塗られていたのが燃え切ったのか・・・と、初期不良ではないかな。
その後は・・・
安定して点灯^^
と・・・年末の・・・某所では・・・合計3台のHK500(私2台+グル仲間1台)で・・・爆光サイトで大迷惑!な、予定です(爆